ミネベアミツミは、ボールベアリング、アナログ半導体、モーターなど様々な機械・電子部品を取り扱う総合精密部品メーカーです。世界23か国、129拠点で開発・製造をおこなっており、家電製品、電子機器、航空・宇宙製品、医療機器など、目に見えない様々な場面で皆様の生活を支えています。

川崎重工グループは船舶、航空機、モーターサイクル、鉄道車両などの輸送機器やロボット、精密機械、エネルギーインフラを手掛ける総合重工メーカーで、産業用ロボットを日本で最初に世に送り出したロボットメーカーでもあります。
東京本社は港区海岸にあり、125年以上にわたって培った技術をもとに、社会課題を解決する製品を日々開発しています。

私たちは、ボイラーや圧力容器に関する検査や講習を通じて、皆様の暮らしを支えています。
また、ボイラーはCO2排出が多い機械のため、脱炭素社会や持続可能な社会の実現に向けて、調査研究活動や広報活動を行っています。

みなと科学館から歩いていけるNHK放送博物館。日本で初めての放送局がたてられた愛宕山にあり、昭和レトロなラジオやテレビの展示で100年の歴史をたどったり、放送体験スタジオでニュースキャスターを体験することができます。

東京ガスは、主に首都圏一帯に都市ガスや電気を供給、販売し、また、関連するソリューション等を提供する総合エネルギー企業です。
2050年の脱炭素社会の実現に向けては、エネルギーの高度利用をより一層進めるとともに、再エネ電源の獲得や脱炭素技術に開発に全社一丸となり、さらにはガス業界を挙げて取組んでいます。

マクセルは、乾電池や磁気テープの開発、製造で培ってきた、混合分散（まぜる）技術、精密塗布（ぬる）技術、高精度成形（かためる）技術を「アナログコア技術」と位置付け、この3つの技術要素を他社には容易にまねできない価値創造の源泉としています。
これからも独創技術で未来を切り拓き持続可能な社会に貢献してまいります。

1958年12月23日の開業以来、2023年で65周年を迎えました。
2018・2019年には展望台のリニューアルを行い、内観のイメージもだいぶ変化しています。
しばらく東京タワーへ足を運んでいないという方も、是非この機会にお越しください。
夜間のライトアップも好評で、通常のオレンジ色の「ランドマークライト」のほか、自在にカラーリングを変えることができる「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」を使い分け、様々なパターンで点灯しています。

東海大学は全国に7つのキャンパスがあり、海底から宇宙まで幅広く学ぶことができる23学部62学科・専攻をもつ総合大学です。東京都港区にある品川キャンパスには、2024年度より国際学部、経営学部、観光学部、政治経済学部、そして今回のブースを主に担当する情報通信学部の3、4年生が在籍しています。
当日は学生のボランティア団体であるTakanawa共育プロジェクトの学生が皆さんをご案内します。

ウォーターズ竹芝を中心とした地域におけるタウンマネジメント（地域における良好な環境や地域の価値を維持・向上させ、まちづくりや地域経営に係る取組）を行っています。

みなと科学館では、館の理念に賛同するボランティアメンバーによる、科学館の運営や事業をサポートするボランティア活動を行っています。
展示体験のサポートや安全確保、イベントの準備や参加者のサポートなど、来館者とのコミュニケーションを楽しみながら、科学館活動の支援を行っています。

みなと科学館では、子どもたちの理科学習への関心を育むとともに、科学を探究する子どもたちを奨励することを目的として、「港区小学校理科研究作品展」を毎年開催しています。
今年度は港区立小学校のみなさんが、夏休みに取り組んだ科学に関する自由研究作品の中から学校代表として選ばれた19点の優秀作品を展示しました。

東京科学大学附属科学技術高校（名前がかわりました！）は、芝浦にある、サイエンスやものつくりが大好きな高校生がたくさんいる学校です。科学部は、研究の他に科学技術コミュニケーション・プロジェクトを行っています。そのひとつが今回紹介する「スゴはや2プロジェクト」で、小惑星探査機はやぶさ2のスゴさをキッズと一緒に楽しみたいと思って始めました。今回使用するはやぶさ2のカルタやスゴロクは、ダウンロードしておうちで楽しんでいただけます。
スゴはや2プロジェクト
https://sugo-haya2.sakura.ne.jp