3月12日(日)


銅の性質を実験キットで学ぼう!
(13才未満)
銅の製造現場をVRで体験しよう!
(13才以上)
JX金属株式会社
銅に熱を加えると他の金属とどう違うのでしょう?13才未満の方には、実際に金属を使った実験を体験いただきます。13才以上の方にはVRゴーグルを使って、東京にいながら大分・佐賀関にある工場を見学いただきます。通常の工場見学では見ることのできない溶けた銅やリアルな生産現場を360度、体感可能です。
※VR見学は安全上の理由により、満13才以上の方に限らせていただきます。
※乗り物酔いしやすい方の体験はご遠慮ください。


定員:実験16名
VR見学8名
(10:00~10:50を2回に分けて開催します)
当日9:30より整理券を配布します。
列にお並びの1名様につき最大3名様分まで

JX金属株式会社は銅を中心とした非鉄金属、非鉄金属を元にした先端素材を生産しています。
銅は私たちの生活の様々なところで使用されています。身近なところでは10円玉が思い浮かぶと思いますが、その他にも電線、家電製品や自動車にも用いられ、最近はスマートフォンや半導体の重要な素材にもなっています。
そんな銅の特性の一部を実験で体験いただき、また生産現場をVR技術を用いて見学いただきます。
ご来場いただいた方には弊社マスコットキャラクター「カッパーくん」の特製グッズをプレゼントいたします。

3月12日(日)


音の響きを目で見て感じてみよう!
サントリーホール
みんなも一度は見たことがある打楽器。
楽器によって、さまざまな種類の金属でできています。
今回は楽器の音が鳴っているときに、水槽に浸してみましょう。
水面はどうなるかな?音はどう響くかな?
実際に目で見て、聞いて観察してみよう!


定員:各回18名
当日11:00より整理券を配布します。
列にお並びの1名様につき最大3名様分まで
※水を使いますので、タオルをご持参ください。

サントリーホールは東京初のコンサート専用ホールとして1986年にオープン。
世界中のさまざまなオーケストラや一流の音楽家たちがサントリーホールの舞台で演奏しています。
こどもたちのためのコンサートや地域の皆様に向けた取り組みも多く展開しており、4月には「オープンハウス」(入場無料)やオルガン プロムナード コンサート(入場無料・事前申込制)を開催します。

3月12日(日)


パノラマプロジェクターでVR体験
有限会社リビングCG
スペイン発の世界初パノラマプロジェクター「MK360+」を使って、会場に映像を投影し、ゴーグルなどの設備なしでのVR映像を体感いただきます。


当日自由参加

2004年の創業以来、CADソフトの取り扱いを開始し、建築家がデザインしていくために有効な製品・技術・サービスを提供し続けてきたリビングCG。
当初より、“デザイナー一人でも実社会に台頭できるよう”をコンセプトに応援してきました。
幅広いハードウェアの取り扱いを行い、現在は簡易なライブ配信技術を通して、『建築空間』だけではなく、『文化・教育・観光・健康・医療』分野で“生活を支えるプラットフォーマー”へと進化しようとしています。
「人に寄り添い、場を作る」、その一貫した信念のもと、成長を続けています。

3月12日(日)


はんしゃざいをのぞいてみよう!
~反射の仕組みと効果~
スリーエム ジャパン株式会社
反射についての説明や、身近に使われている反射をご紹介します。
実際の標識を拡大して、使われている反射材を見る実験や、反射材を使用したゲームも!
また、「再帰性反射材」の効果を体感し、交通安全について考えてみましょう!
ご参加の方にはギミックの反射材を差し上げます。


定員:20名
当日14:00より整理券を配布します。
列にお並びの1名様につき最大3名様分まで

3M(本社:米国ミネソタ州)は、Science(サイエンス)をベースに生み出されるイノベーションを通して、人々の生活を豊かにすることを目指します。
環境保全、企業責任、社会的責任、経済発展を通じて地球の持続可能性に貢献しながら、サイエンスとイノベーションを活かして、世界中のすべての人々の生活に深く関わっています。

3月6日(日)


ハワイの絶滅した鳥
「ラナイホックビル」の
バードカービングができるまで
みなと科学館
一つの木片を削り出して色を付けることで、正確な鳥の姿を作り出すバードカービング。このコーナーでは、日本バードカービング協会会長の内山春雄さんが、ハワイの「ラナイホックビル」という、絶滅してしまった鳥を作る過程をごらんいただきます。バードカービングを通して、エサとくちばしの形の関係など、生物の進化や多様性に関することも見えてきます。

3月12日(日)


とらのもん宇宙塾特別編
科学を社会につなぎ宇宙を文化圏に
~人工流れ星への挑戦~
港区立みなと科学館
「科学を社会につなぎ、宇宙を文化圏にする」ことをミッションとした、人工流れ星の実現を目指す宇宙スタートアップ企業・株式会社ALE(エール)。
人々の好奇心を育む宇宙エンターテインメントと、気候変動の解明に貢献する大気データの活用を通して、科学と人類の持続的な発展への貢献を目指す企業です。
今回はとらのもん宇宙塾特別編として、株式会社ALE(エール)の活動内容や宇宙ビジネス、どうやって未来を作っていくかについて代表取締役・岡島礼奈氏に講演していただきます。
質問の時間もありますので、ぜひたくさん質問してくださいね!


定員:121名
みなと科学館公式サイト予約ページからご予約ください。
https://reserve.minato-kagaku.tokyo/reserve-2.php?td=2023-03-12
※2月16日(木)10:00予約受付開始

3月11日(土)、12日(日)


みなと科学館ボランティア
ワークショップ
港区を知ろう!~区の木、花~/
ガラパゴス諸島の生きものトーク
みなと科学館ボランティア
みなと科学館ボランティアと一緒に、港区のシンボルとなっている木や花のクイズを通じて、身近な自然に親しみましょう。また、ガラパゴス諸島に実際に行ったボランティアメンバーが、ガラパゴス諸島の生きものについて、迫力満点の写真とトークでご紹介します。


当日受付
※直接ボランティアブースへお越しください
※お待ちいただく場合がございます

「まちと共に人々の成長を支える科学館」を目指して、みなと科学館スタッフと一緒に展示室の案内や、テーブルサイエンス、得意分野を生かしたワークショップの企画など、科学館を盛り上げる様々な活動を行っています。館内で見かけたら、ぜひお気軽に声をかけてくださいね。

3月11日(土)、12日(日)


反射材効果体験
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)東京支部
リフレクBOXを使用して、夜間における反射材着用の効果を視覚的に体験しよう!


1回につき2名まで
※当日先着受付

JAFは、自動車ユーザーに対し、安全と安心の支えとなるサービスを提供するとともに、交通の安全と環境のための事業活動を積極的に推進し、健全なくるま社会の発展に貢献するということを基本理念としております。
自動車ユーザーの団体として、交通安全を楽しく学べるツールを提供しております。

3月11日(土)、12日(日)


人工流れ星について & 宇宙クイズ!
株式会社ALE(エール)
人工流れ星って聞いたことがありますか?夢のある人工流れ星についてクイズも交えてご紹介。人工衛星開発関連の実物部品も展示!


当日自由参加
※小学3年生以下は保護者同伴

謙虚かつ貪欲に「面白い」を追求する、青二才のような好奇心。
宇宙空間というブルーオーシャンを文化圏に変える開拓者精神。
広大な地球を、無数の星屑の一つと捉えるPale Blue Dotの視点。
私たちは「人工流れ星」の発明と、その科学によって、「未来は自分で創れる」という気づきを、育て、広げていきたい。未知を楽しむ探究心が、未来を拓く一歩につながると信じて。
人々の好奇心を育む世界初の宇宙エンターテインメントと、気候変動の解明に貢献する大気データの蓄積と活用を通じ、科学と人類の持続的な発展を、ALEは目指していきます。

3月11日(土)、12日(日)


東京タワーちょこっと紹介展
東京タワー
みなと科学館のすぐ近くに立っている、東京タワー。
2023年、開業から65周年を迎えようとしています。
「東京タワーって、昔はどんなようすだったんだろう?」
「なんで赤と白に塗られているのかな?」などなど、ちょっと気になる東京タワーのギモンについてパネルで解説します。
さらに、東京タワーマスコットキャラクター「ノッポン」が遊びに来ます!記念に一緒に写真を撮ってくださいね。


当日自由参加

1958年12月23日の開業以来、2023年で65周年となります。
2018・2019年には展望台のリニューアルを行い、内観のイメージもだいぶ変わりました。
しばらく東京タワーへ足を運んでいないという方も、是非この機会にお越しください。
夜間のライトアップも好評で、通常のオレンジ色の「ランドマークライト」のほか、自在にカラーリングを変えることができる「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」を使い分け、様々なパターンで点灯しています。

3月11日(土)、12日(日)


テレビの70年を見に行こう!
NHK放送博物館
NHK放送博物館
今年はテレビ放送が始まって70年。
それに合わせてNHK放送博物館収蔵品の一部をブースで展示します。
さらに、1日数回、展示についてNHK放送博物館スタッフによるギャラリートークも開催!


当日自由参加

NHK放送博物館は、1956年に、世界最初の放送専門のミュージアムとして、“放送のふるさと”愛宕山に開館しました。 日本の放送が始まってから90余年、放送は、ラジオからテレビへ、さらに衛星放送、ハイビジョン、デジタル放送へと大きく進歩・発展してきました。 放送博物館では、こうした放送の歴史に関するさまざまな実物展示をはじめ、だれもが自由に利用できる「番組公開ライブラリー」なども公開しています。

3月11日(土)


小惑星探査機はやぶさ2のポスター・
ラリー
「どこはや2」リターンズ
〜はやぶさ2のカルタ、うちゅうへいく!?
スゴはや2プロジェクト
(東京工業大学附属科学技術高校科学部)
館内数箇所に設置した、はやぶさ2のミッションにちなんだポスターラリーを開催!
みなと科学館内を周って、ゲームやクイズに挑戦!
はやぶさ2のミッションを体感しよう!
ブース展示では「タイムカプセル・はやぶさ2」がデビュー!はやぶさ2の搭載メッセージに載って宇宙へ行く予定のカルタを紹介します。


当日整理券を配布します。
※所要時間:1回約15分

東京工業大学附属科学技術高校は、サイエンスやものつくりが大好きな高校生がたくさんいる学校です。
科学部は、研究の他に、宇宙キッズと一緒に楽しめるイベントを行っています。そのひとつが今回紹介する「スゴはや2プロジェクト」で、小惑星探査機はやぶさ2のスゴさをみんなと一緒に楽しみたいと思って始めました。スゴロクやクラフトをダウンロードして、おうちで楽しんでいただけます。
今回楽しんでいただくのは、ミッションポスター・ラリー。キミがはやぶさ2になって、はやぶさ2のミッションを周遊し、ゲームやクイズでミッションをクリアしていく「どこはや2」です。これからも続く、はやぶさ2#拡張ミッションを楽しくします!

3月12日(日)


パソコンの中のものに
さわってみよう!
東海大学
非接触で操作することができるLeap Motionコントローラを使って、PCに表示されたコンテンツ(3Dモデルや簡単なゲーム)を体験しよう!
小さなお子さまでも楽しめますよ!
※Leap Motionコントローラとは…
手と指の動きに特化したセンサで、細かい手指の動きを正確に読み取ることができる装置です。このコントローラを使うと、マウスや画面に直接触れることなく、非接触で画面を操作することができます。


当日自由参加
1回あたり5分程度

東海大学は全国にキャンパスがあり、海底から宇宙まで幅広く学ぶことができる23学部62学科・専攻をもつ総合大学です。東京都港区にあるキャンパスには、2024年度より国際学部、経営学部、観光学部、政治経済学部、そして今回のブースを担当する情報通信学部の3、4年生が在籍します。

3月11日(土)、12日(日)


PANEL LAB はじめての生物多様性
りんごはだれと手をつなぐ?
WWFジャパン
りんごが、ある生きものの恵みで育つように。
地球上の命はみんな、他のみんなとつながって生きています。
そのことを実感する「ひっぱり体験」を通じて、生きもの同士のつながりに触れてみてください。


当日自由参加
1回あたり5分程度

WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年にスイスで設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、サステナブルな社会の実現を推し進めています。急激に失われつつある生物多様性の豊かさの回復と、地球温暖化防止のための脱炭素社会の実現に向けて、希少な野生生物の保全や、持続可能な生産と消費の促進を行なっています。活動はすべてサポーターの皆さまに支えられています。ぜひWWFをご支援ください。

3月11日(土)、12日(日)


「宇宙を身近に」感じていただける展示及び体験を
株式会社ビー・シー・シー
浜松町の新しい宇宙の交流場「宇宙の店」
宇宙ってどんなところなんだろう?
食べ物は?洋服は?展示を通して学び、体験してみよう!
宇宙日本食の紹介や、宇宙に関するワークショップを開催。更に顔を出せる宇宙服も展示!皆さんぜひ写真を撮ってください。


当日自由参加

私たちビー・シー・シーは「宇宙を身近に」をコンセプトに未来を創る子供たちがサイエンス分野に対し、見る、触れる、遊ぶ、学ぶ事で、夢や興味を抱き将来に繋ぐきっかけを持って欲しいとの想いでオリジナル商品開発及び販売、サイエンス関連商品の卸販売等を、全国の科学館、博物館等関連施設へ向け販売しております。
そして、「新しい宇宙の交流場」として世界貿易センタービル南館5階では「宇宙の店」(実店舗)を運営し、宇宙関連団体・企業の展示や商品販売や子供向けワークショップ、観望会、講演会等各種イベントを開催しております。

3月11日(土)、12日(日)


ヤクルト
~世界の人々の健康を願って~
東京ヤクルト販売株式会社
ヤクルトの創始者で医学博士の代田稔氏は、病気になってから治療するのではなく、病気にかからないようにする「予防医学」を志し、微生物研究の道に入りました。
そこで、乳酸菌が腸の中の悪い菌を抑えることを発見。
そして強化培養により、生きたまま腸に到達させる事に成功しました。それが「乳酸菌 シロタ株」です。
ヤクルトの研究所では、微生物の可能性について日々研究が進んでおり、整腸効果以外にも免疫やメンタルヘルス、生活習慣病等との関係も分かってきています。
「世界の人々の健康を守りたい」。そんな想いを込めて作成された映像(約10分)をぜひご覧ください。


当日自由参加

東京ヤクルト販売株式会社では、社会貢献活動として地域のゆるやかな見守り活動を行っているほか、健康情報をお伝えする「おなか元気教室」を学校や自治体のコミュニティなどで行うなど、地域の皆さまの健やかな毎日にお役立ちする地域密着企業を目指しています。
