港区立みなと科学館では、10月12日(木)~11月12日(日)まで秋の企画展「港と船」を開催します。港区の名前の由来である「東京港」に注目し、「港」が支えてきた物流や人流、そして港を行き来する「船」の科学技術を紹介します。本企画展は、「港とは?」「港を支える科学技術」「港が支える物と人の流れ」「これからの港の姿」の4つのゾーンに分かれており、実物大の海上輸送用コンテナ模型もご覧いただけます。「港が支える物と人の流れ」のゾーンでは、最新の貨物船等6点の精密な船舶模型を展示。自動車を運ぶ最新の「自動車船」模型や、海底の土砂を吸い込みながら航行する「しゅんせつ船」模型など、普段はなかなか見られない船の模型をじっくりとご覧いただけます。最後の「これからの港の姿」では、風で走るエコな船や、環境保護などを見据えた港など、未来を見据えた取り組みもご覧いただけます。
期間 | 2023年10月12日(木)~11月12日(日) 9:00~20:00 (最終入館時間19:30) |
場所 | 港区立みなと科学館(港区虎ノ門3-6-9)多目的ロビー ※地下鉄虎ノ門ヒルズ駅徒歩約4分/神谷町駅徒歩約5分/虎ノ門駅徒歩約10分/ 六本木一丁目駅徒歩約15分 |
入場料 | 無料 |
「港と船」は11月12日(日)にて終了いたしました。多数のご来館、有難うございました。